これほどアルバムが待望されたアーティストがいるだろうか?
レコード市場を揺るがした数々の12インチと数々のコンピ収録で日本のファンの心をガッチリつかんだことは言うまでもありません。
デビューアルバムにはゲスト参加と圧倒的なメロウなビーツで昨年のHIPHOP大型ボムはこれで決定です。
Jazz LiberatorzはDJ Damage、Dusty、Madhiで構成される3人組プロデューサー・ユニットで、
仏産クラブ・ミュージックの名門Kif Recordsからのデビュー・シングルとなった2004年の「What's Real feat. Aloe Blacc」は
日本でも2004年のHIPHOPベスト・シングルに選ばれる大ヒットをかましました。
以来コンスタントにリリースされ続けるシングルいずれもがスマッシュ・ヒットを記録してて、kero oneやsound providersのようにハズレの無いアーティストとしてレコード市場では高い人気と安定感を誇る大物です。
CDでもこれまで『Grand Gallery presents: JAZZ THING』やフレッシュ・エアーのアルバムに参加するなど、すでに認知度と実力はハンパじゃないです。
このアルバムは客演MCが豪華すぎです。
crown city rockersのラシャーン・アーマッド、マスパイクのタブリーク、J・ライヴ、ファーサイドのファット・リップ&トレ・ハドソン、アンスポークン・ハードのアシェル、ローン・カタリスツのJ・サンズ、
ブランド・ヌビアンのサダトX、T・ラヴ、アパニ・B・フライ、リズ・フィールズといった女性MC/ヴォーカリスト、そしてオムニ、バックショットといった名リリシスト、
そして日本盤ボーナス・トラックのcount base Dまで、まさにUSアングラHIPHOPシーンの大物MC達が総勢参加してます。
ダークなメロウネスとブラックネスが響き渡り、あくまでジャジーでメロディアスなビートが流れるように構成されたパーフェクトな音です。
ピアノ、フェンダー・ローズ、ヴィブラフォン、フルート、ウッドベース、それらの音色が絡み合うようにしっとりした肌触りのサウンドを形作る、極上のピアノHIPHOP「When The Clock Tics」、ヴィブラフォン使いの「Genius At Work」、そして全編に漂うフェンダー・ローズの音色が最高です。
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